名乗るほどのものではございません

相葉雅紀とにのあいと嵐とちょこっとジャニーズと日常

作り手が作品にかけてる愛

って、結構見てる人に伝わりますよね、って話をしたくなったのは、24時間テレビに向けて必死に容量を空けるために、一日HDDの聖域「相葉マナブ」を必死に編集し、DVDに落とし、削除するものと残すものの取捨選択をしていたからです。

相葉マナブ」は相葉担にとって、いや、他の人のことはわからないのですが少なくとも私にとって神番組で、保坂Pに足を向けて寝られないし、御中元とお歳暮送らなきゃいけないくらいの強い想いがある番組です。
実は、途中で保坂Pが番組を離れて交代していたのをあとで気づいたわけですが、一時期、相葉マナブが前ほどおもしろくなく感じる時期があり、以前編集したとき、その境目が保坂P交代後だと気づき驚いたのでした。
(あんまりおもしろくないなー、期間は数ヶ月続いた。)
プロデューサーが替わるだけでこれほど番組のテイストが変わってしまうものなんだなぁと。

タイトルから見ると、新しいプロデューサーさんが愛がないみたいに読めちゃいますが、そんなことはないかもしれないのですが、少なくとも私には保坂Pの頃の方が強い愛が感じられたのです。

普通の番組ならおそらくカットされるであろう、ひとりで軽くオフった状態で四つ葉のクローバーを探している相葉くんや、相葉くんwithさわたべの何でもない雑談を放送に乗せてくれて(嵐の裏話とか)、むしろこっちが「え?こんなにオタク向けの番組でよいのですか?」と戸惑いテレ朝を拝みたいくらいの気持ちにさせてくれたり、タケノコ掘り勝負に負けた鈴木竹山チームに、バラエティのセオリーを無視した相葉くんの「頑張ってくれたからいいよ、みんなで食べよ」をそのまま認めてくれる、平和で、ホッコリするしかない番組。
まるごと相葉雅紀のまんまみたいな番組。
それが成立したのは制作者さん側に相葉くんへの信頼と愛情があったからではないかと勝手に思っているのです。

そんな番組だからこそ、削除する回は本当に泣く泣く選んできたわけですが(HDDくんに本当に負担をかけているので)、プロデューサーさんが変わった回から、サクサク削除できるものが多くて、ああこんなにも違うものかと思ったわけなんです。
何が違うのかって考えると、なんというか、隙とか自由度が減った感じなのかなぁ。

今はまた面白くなってきてるんです。
今のプロデューサーさんとも信頼関係ができて、自由度が上がってきてるのかなぁと勝手に思っております。

すべて私の想像です。
今のプロデューサーさんが初回から相葉くんに全面的な信頼感と愛情を持ってくれていたのなら、本当にごめんなさいと思いますが、数ヶ月間少なくとも私の好きなマナブくんから離れていたことだけは事実なのです。

個人的に相葉くんが能動的に動く企画がとても好きです(体を動かす系の)。
新体制になってからはマナブ駅弁とか、どこどこの食材で鍋(定食)を作ろうの企画がとても好きです。

これからも相葉マナブは見続けますし常に期待しております。
よろしくお願い致します。