名乗るほどのものではございません

相葉雅紀とにのあいと嵐とちょこっとジャニーズと日常

海に出るつもりじゃなかった②

ところで、正門帝国入国済みです。

ということで、先にこちらの記事から書いておこうと思います。

 

「正門良規 Solo Live SHOW with 関西ジャニーズJr.」

詳細なレポをできるような記憶力のない残念な脳みそで、公演中にメモを取れるような器用さも持ち合わせていないため、レポのようなものは書けません。

私に書けるのは、ただただ「正門良規」という人の沼の深さよ・・・ということぐらいです。

でも、感想にネタバレは含まれてしまうと思うので、これから行く予定の方は読まれないほうがよいかと思います。

 

ずっと嵐と相葉くん一筋できた私にとっては、「自担のソロライブ」という経験自体が初めてでした。

加えて言うなら、ジュニアの現場も初めてでした・・・。

なんだかむちゃくちゃ緊張した(笑)

 

初めての松竹座、私は2階席後方(でも真ん中あたり)だったのですが、2階席でこんなにステージに近いのか!という驚きがありました。

ちょっと大きめの映画館のスクリーンくらいのサイズなのかな・・・。

係の人から、「ちょうど後ろからVTRを流すので(遮らないように)気を付けてください(移動するときは必ず屈むように)」との注意がありました。

 

私個人としては、やっぱり相葉担であるので、Disco Starうれしかったのですけど、あれはもう本家があまりにもなんというか、宗教儀式みたいな怪しさがあったものですから、軽い感じで見られるDisco Starであったなと思いました(笑)

特に好きだったのは「まいったネ、今夜」~「back to Back」のダンス曲パートとそのあとのエレキギター持っての「宙船」~本編ラストまでのパートが本当に好きだったなぁと思っています。

あと、印象としてダンスが得意なタイプの人だとは思っていなかったんですが、すごくよかったんですよ・・・ダンス・・・

上手い下手は私には判断はつきませんが、私は見惚れるくらい良かったです。

あと、正門くんの声は少年隊やマッチの曲が合いすぎている。

ソロコンを見て理解したけれど、私は正門くんの声が好きすぎる。

この世で一番好きな声だ。

宙船も最高だったし、言葉より大切なもので本当に泣きそうになって堪えていました。

ギターパート、正門くん、本当に楽しそうにギター弾くじゃないですか?

なんかそういう表情を見られるだけでこう、ありがたい気持ちになるんですよね・・・

(これが眼福というやつか)

バラエティ番組やYouTube企画とかおもしろいし、大好きですけど、やっぱり歌ったり踊ったりする姿が一番好きだなぁと改めて確認できてしまいました。

(これは相葉くんのことも含めてですよ・・・どんなにテレビにいっぱい出ていても、やっぱり歌って踊る姿が好きだしいつまでも見ていたいんじゃ・・・)

 

本編では、MC中にお手振りタイムなるものが用意されているのですが、これ、たぶんですけど、本気で全員、ひとりずつと目を合わせようと思ってやってるんだな、という気概を感じるんですよね・・・。たぶんそういう意図があるような気がする。

本当に残念な話、わたくし矯正視力でも両眼0.6しかないので、目が合ってたのかどうか、私がわからないんですが(笑)

双眼鏡持っていってたんですけど、肉眼で見たくて、双眼鏡ほぼ使わなかったんですよね・・・

最後の挨拶の時に、「ふたりで、みんなで顔を合わせて愛情を確かめ合う機会が貴重でで大切だと思っている」というようなことを言っていたので、そこであえて「ふたりで」と言っていたことで、余計にああ、”ふたりで”かぁ・・・と思って。

こちら側(観客側)からしたらたいてい1対1なんですけど、演者側からしたら1対1,000だったり10,000だったりするわけじゃないですか、それをその一瞬でも1対1にもっていこうとするような、勘違いでも思い込みでもそう信じさせてくれるような。

すごいアイドルだな・・・と思いました。

 

総括、

かっこいい→セクシー→かわいい→ぽや→ぽや→かっこいい→ぽや→かっこいい(色っぽい)→かっこいい

みたいなアホな感想になってしまうんですけど(笑)

(正門くんには「セクシー」よりも「色気がある」「色っぽい」という言葉のほうが的確な表現に感じてしまうのですが、どうですか)

(誰に聞いているのか)

(普通に話しているときのあのポヤポヤ感から歌やダンス、ギターを弾いている時に突如として放たれるあの色気は何なんでしょうね。MC中には全く出てこないんですよMC中はひたすらぽやぽやなんですよ・・・。)

 

タイトルの海に出るつもりじゃなかった、の説明を何も書いていなかった。

アーサー・ランサムという作家の小説のタイトルです。

海に出るつもりではなかったのに、ふいに航海にでることになったしまった、という意味でこのタイトルをつけております。

だって、本当に全然海に出るつもりはなかったし、自分でもいまだにちょっと頭抱えてるくらいなんですから(笑)

正門良規は海。Aぇ! groupも海。

(もはやAぇ! groupのグループとしての魅力にもどっぷりはまり始めていますので・・・)

佐野晶哉くん、20歳の誕生日おめでとうございます♪

よき1年、よき20代となりますように。