怒る人たち。

いつか、私の気持ちをちゃんと文章にしておきたいなぁとずっと思っていました。
せっかくブログ再開したので、書き残しておきたいと思います。

私は今は自分のTwitterのTLを心地よくするために適時、フォローを整理したり、RTをミュートしたりして自衛しているので今はあまり不愉快なツイートが流れてくることはなくなりましたが、当初は本当に見たくもないものが流れてきて大変でした。

気に入らなかったり、納得がいかなかったりすることがあっても、きちんと順序だてて冷静にそれを伝える人の文章で不愉快になったことは一度もありません。
読むに堪えないのは、怒りに任せて文章が怒鳴ってるなって言う文章か、傷つけることが目的であると明白な文章(要するに誹謗中傷ですね)です。
(あ、あと文句を言いたいが為に粗捜ししてるやつも…)

あのね、怒ってるうちは、本当に伝えたい内容は絶対に伝わりませんよ、と。
怒鳴り声を聞いたら内容に関わらず私は耳を塞ぎたくなるよ。
逃げるか、適当な相槌で嵐が去るのを待つよ。
ただその感情をどうにかしたいというならそれでもいいけど、その分多くの人を不快にさせていることを忘れるな。
本当に思っていることをちゃんと伝えたいなら、極めて冷静に。
これが一番伝わるんだよ。
相手がちゃんと聞く耳持つんだよ。
それで聞いてくれない、伝わらないんなら、もうそれは何をどうしても伝わらんよ。

要するにね、
「ピースフルにいこうよ(by相葉雅紀)」
ってことです。

※怒っちゃいけないってことじゃないです。
関係ないところにまで自分の怒りを撒き散らすのはみんなの迷惑ですよってことです。
それでもそうしたいなら好きにするがいいさ！！
私は逃げるのみだ！
※と、ここまで言いましたが、これはSNSとかワールドワイドウエブ上の話なので、現実の人間関係の相手とはそれぞれの付き合い方があると思う。